2017年 10月 02日
ごますり
やだ、奥様ったらお肌ツルツル~♪
失礼ですけどおいくつでいらっしゃるの?
うっそ!全然みえな~い!!
秘訣はアレでしょ?
やっぱりゴマでしょ?
耳元で心地よくささやくゴマすりどり。
胡麻をする
意味:人に気に入られるような振る舞いをして自分の利益を図ること
語源:煎った胡麻をすり鉢でするとあちこちにくっつくことから人にへつらう意味で用いられた言葉である。
また商人などの手を揉むしぐさに似ているからという説もあるがあまり有力視されてない
わざわざ調べたけどあんまり面白くないね。
もっとさ~、お世辞だけで世間を渡りあるき、後に内閣総理大臣にまで上り詰めた胡麻山すり右衛門が語源である、とかやったらいいのにね。
そして胡麻山すり右衛門の事を妄想しながら作り上げた「ごますり鳥」。
小さい胡麻すり鉢なのでゴマすって、ビネガーとオイルをいれて塩コショウでゴマドレ作ったり、ゴマすってそのままお鍋のときのトリ鉢にしたり出来そう。
やだ、すごい~!
グッドアイデア賞受賞!!←自分にごますってみた
「ちょっとしたPartyにいらしゃいませんか」に持っていく予定。
うまく焼けたら(そればっかしやな!)
やだ!最近なんかキラキラしてるね。
街でスカウトされたりするでしょ?
クリック上手とか言われたりしてるんじゃない←胡麻山すり右衛門
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by atelierhitsujikai
| 2017-10-02 10:20
| 陶芸のこと