2014年 11月 21日
put into NOBORIGAMA
9月にせっせと作っていた作品の素焼きが終わったので、釉掛けと窯詰に行ってきました。
運び出された作品の一部。
これを3連の登り窯に詰めていきます。
真ん中あたりに動物ののっかったマヌケな蓋物・・・・・それが私のです。
これが登り窯。兵庫陶芸美術館に隣接する陶の郷(すえのさと)のものです。
窯の中は天井が低くしゃがんでしか作業できません。
もちろん暗いし。裸電球一個を横穴から入れての大変な作業です。
先生が!
私たちは作品を下から運んで先生に手渡します。
登り窯なのであたりまえなんですけど、窯の中も斜めになってて、そこに耐火レンガと棚板で水平を作るとこから始めます。
ああ、元から水平な電気窯でブーブー文句いうてすみません。
この姿勢で5時間ぐらい!途中で1時間お昼休みしはったとはいえすごいっす!かっこいいっす!!
Inside of NOBORIGAMA!
犬的なモノがありますね。
2個ある。この段階ですでに美しい・・・・。
横穴はレンガと粘土で閉じます。
いよいよ窯焚きですぅぅぅぅ~!!!
楽しみぃぃぃぃ~!!!
イメージ図ね!マンガアプリで読んでる「緋が走る」ね!
最初はワロてたけど、だんだん面白くなってきて、いま10巻読んでる。
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by atelierhitsujikai
| 2014-11-21 10:30
| おでかけのこと